Nend Community News 2026-8月号 電子版
2026/08/06
「今月の言葉」
失敗ってただの情報。落ち込む理由じゃなくて、次への材料
───ダルビッシュ・有
トピック「小学生夏期合宿のご報告」
7月21日・22日と西伊豆へ小学生の合宿に行ってきました。スクールで行う合宿は実に13年ぶりになります。合宿の開催までには困難もありましたが、多くのお母さま方のご支援により、無事に行うことができました。この場を借りてお礼を申し上げます。
1日目は朝8時半に平塚を出て、足柄PAで休憩し、午前11時ごろ最初の目的地である伊豆・三津シーパラダイスに着きました。海の生き物やすばらしいイルカのショーを見学しました。子どもたちは旅行先での課金にはまったく抵抗がないようで、魚のえさやりや、ちょっとしたおみやげなどにじゃんじゃんお金を遣っていました。
午後1時にシーパラダイスを出て、3時に宿舎である西伊豆「やまびこ荘」に着くと、子どもたちはすぐに着替えてプールを楽しみました。私もプールサイドから子どもたちを見守っていましたが、暑い日差しの下、青くきらめくプールの水面と白いしぶきに癒される思いでした。
夕食はカレーを準備しましたが、調理は本当に大変でした。作りやすさ、栄養バランス、コストと満足感、そしてなによりおいしさという点で、毎日これを行っているお母さま方は本当にすごいと感じました。
夕食後、お風呂に入ってもらい、その後花火をして、子どもたちが部屋でのびのび遊んでいるかたわら、私は片づけや清掃をし、ここでもお母さまの大変さを感じました。
翌朝、6時に起きてお風呂に入り、その後朝食の準備をしました。豚汁とごはん、目玉焼きなどを準備しました。合宿中、ずっとごはんの用意のことばかり考えていました。お母さま方もそうなのでしょうか。
子どもたちは自然に6時半ごろには起きており、朝食後は1時間半ほど勉強をし、その後再びプールを楽しみました。お昼はお弁当用に子どもたちに自分でおにぎりを握らせました。お米をまるめて塩をふって海苔で巻くだけですが、これが一番おいしかったようです。
午後12時に宿舎を出発し、1時に土肥金山に着きました。ここでは炭鉱跡を見学し、砂金掬い体験をしました。ここで子どもたち全員に、合宿の思い出となるお揃いのキーホルダーを買いました。
久しぶりの合宿で、子どもたちのいい笑顔と、その笑顔を支えるご家庭の大変さを改めて感じることができました。思い出深い合宿となりました。

「ねんちる」第222段
先日、講習終わりのすきま時間に、事務所で作業をしていたら玄関で「おい、宮下」と呼ぶ声。どの生徒かと思って「誰~」と声をあげると「オレだよ。出てこい」
こういうふざけたことを言うのは仲のよい卒業生に違いない。玄関まで顔を出すとそこにはY先生。びっくりした。
Y先生は何者でもなかった22歳の僕を拾い上げ、塾の講師にしてくれた大恩人。200万部を超える著書で名を上げ、平成のカルチャーを彩ると、その勢いで会社を辞めて実業家として大成した人だ。今はもう「先生」ではないけどいまだに僕はY先生としてあがめている。たまに飲みに呼んでくださるが、そこで「宮下~お前はこういうところがダメだ」と説教をくれるのがこそばゆくうれしい。この日はたまたま近くに寄ったので顔を見に来てくれたという。
人生を重ねるとこういった師は得難く、ありがたい。
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